膝の内側が痛いのはなぜ?原因となる鵞足炎や変形性膝関節症を解説

公開日:2022.03.22
更新日:

長引くひざの内側の痛み。その原因が分からず不安な思いをされていませんか? 今回は、そんな症状にお困りの方のために、直接的な原因から根本的な原因まで、考えられる痛みの「原因」をいろいろな角度から解説します。
このほか、痛いけれどすぐには受診できないという人のために、自宅ですぐに行うことができる対処法についてご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

情報提供医師

武藤 真隆 医師

武藤 真隆 医師(名古屋ひざ関節症クリニック 院長)

日本整形外科学会認定 専門医

ひざを曲げると内側が痛む【鵞足炎(がそくえん)】

鵞足炎とは

ひざの内側には、縫工筋、半腱様筋、薄筋という3種の太ももの筋肉と脛(すね)の骨をつなぐ腱が集まっています。この部分は、鵞足(がそく)と呼ばれます。集まった3つの腱の形が鵞鳥(ガチョウ)の足に似ているからです。鵞足炎は、この鵞足部に生じた炎症です。この部位に疲労が蓄積していたり、柔軟性が低下していたりするとリスクが高くなります。

鵞足炎の原因

鵞足炎の原因は、ひざの曲げ伸ばしやひねる動作で、鵞足部と腱や骨が擦れることにより発症します。したがって、そういった動作の多いランニング等のやりすぎがきっかけになることが多いです。また変形性膝関節症の合併症として最も多い疾患でもあります[1]

鵞足炎の症状

鵞足炎では、次のような症状が見られます。

・ひざの曲げ伸ばしで内側(の少し下)が痛む
・ひざに腫れや熱感が見られる
・すでに変形性膝関節症と診断されている

初期に痛みが増すのは、押した時や運動時(歩く、走る、階段を下るといった動作時)などです。屈伸時に引っかかるような違和感もあります。
重症化すると何もしていなくても疼くような痛みを感じることがあり、腫れ、熱感を伴うこともあります。

鵞足炎の治療

主な原因はオーバーユース(使いすぎ)なので、まずは患部をアイシングし安静に保ちます。ランナーの方であれば、しばらくランニングは休止し、ハムストリングス(腿の裏側の筋肉)や内転筋のストレッチをされることをお勧めします。これらに加えて、必要に応じて薬物療法(抗炎症薬)や理学療法を検討します。

【当院の治療】

  • 鵞足炎の痛みの原因は炎症ですが、当院の再生医療には関節内の炎症を抑える効果が期待できます。長引く痛みにお困りの方は、こちらよりお問い合わせください。

動き始めにひざが痛いなら【変形性膝関節症】

50代以上でひざの内側の痛みが強いようなら、変形性膝関節症の可能性が高いでしょう。

変形性膝関節症とは、軟骨のすり減りによって関節内に炎症が生じるひざの代表的な疾患で、厚労省発表のデータによると、50代以上の日本人のうち2400万人に発症していることが分かっています[2]。また、日本人は、ひざの内側に痛みが生じる内側型の変形性膝関節症を発症することが多く、その割合は9割とされています[3]

正常な膝と変形性膝関節症の膝

変形性膝関節症の原因

軟骨は関節への負荷を緩和させるクッションのような存在です。ただ、軟骨への負荷が蓄積されすり減ってしまうと、削られた軟骨の欠片の刺激によって炎症が起き、膝に痛みが生じます。

変形性膝関節症の主な原因は、加齢や肥満、筋力の低下があげられます。加齢では、関節組織や関節を支える筋肉が衰えてしまいます。また、体重が1キロ増えると膝関節への負担は2〜3キロ増加するという報告もあり[4]、肥満であればそれだけ関節への負担も大きくなります。運動不足など筋力が低下するような生活の方は、年齢を重ねていなくてもリスクは高くなるでしょう。
他に、病気やケガなど二次的な原因でも発症することがあります。例えば関節リウマチや、靭帯損傷・半月板損傷などのスポーツ外傷が影響します。

変形性膝関節症の症状

変形性膝関節症では、初期症状として動き始めの痛みや、階段の上り下りがしづらいなどの違和感を覚えます。放置すると、骨の損傷や関節が変形し、動かす度に激痛を伴うようになってしまい、歩くことすらままならなくなることも少なくありません。

<変形性膝関節症の主な症状>
・歩きはじめや立ちあがるときにひざが痛む
・正座やあぐらがつらい
・階段の上り下りがつらい
・ひざの曲げ伸ばしが困難
・ひざに水がたまり、腫れている

変形性膝関節症の治療

変形性膝関節症は症状を元に戻して完治させることが難しい病気です。そのため、治療は病状の進行を遅らせることを目的に行われます。
まず行われるのは、生活改善や運動療法、ヒアルロン酸注射などの薬物療法による保存的治療です。保存療法で症状が改善されない場合、骨切り術や人工関節置換術といった手術療法が検討されます。

【当院の治療】

  • 変形性膝関節症の痛みの原因は、すり減った軟骨などが関節内の膜を刺激した結果生じる炎症です。

    当院の再生医療にはこうした関節内の炎症を抑える効果が期待でき、治療から1年以上経過しても効果の持続が見られます[5]。長引く痛みにお困りの方は、こちらよりお問い合わせください。

ひざの内側を押すと痛い【内側側副靭帯損傷】

内側側副靭帯損傷とは

ひざの内側に位置する内側側副靭帯は、急な方向転換などを行なった際、ひざが内側に動き過ぎないよう、大腿骨(だいたいこつ:太ももの骨)と脛骨(けいこつ:すねの骨)をつなぎ、支えている組織です。「ひざのねんざ」と言われるほど、ひざのケガとしては発生頻度の高いこの疾患。ひざを内側に曲げて切り返す動作の多いサッカーやアメフト、ラグビーといったスポーツで起こりやすく、負荷の蓄積や接触など、強い衝撃が加わることでダメージを負いやすくなります。もしこの靭帯を損傷してしまうと、次のような症状が考えられます。

・ひざの内側を押すと痛い
・ひざに腫れや熱感が見られる
・ひざの不安定さを感じる

水がたまることもある【半月板損傷】

半月板損傷

大腿骨と脛骨の間に存在する半月板は、膝関節への衝撃を和らげたり、安定させる役割を果たしています。半月板はひざの外側と内側にそれぞれ1枚ずつ存在しますが、内側の半月板を損傷している場合、ひざの内側に痛みが出ます。
原因は、スポーツや事故などで膝に強い衝撃が加わったことによる損傷の他、加齢による負担の蓄積や変形などもあげられます。そのため、変形性膝関節症や内側側副靭帯損傷など、他の疾患に合併して起こることも少なくありません。次の症状がある場合は、半月板損傷の可能性がありますので注意してください。

・ひざを曲げ伸ばししたときのひっかかり
・ひざの裏側が痛いこともある
・ひざに水がたまる
・ひざのロッキング現象

ひざから音が鳴る【タナ障害】

ひざのタナ障害

滑膜(かつまく)ヒダと言われる膜に覆われている膝関節。その膜のうち、膝蓋骨(しつがいこつ:膝のお皿)と大腿骨の内側の間にある膜が棚状であることから、「タナ」と例えられています。これは、胎児のときに一時的につくられ、大きくなるにつれてなくなっていくものですが、半数ほどの人は「タナ」を持ったまま生まれてきます。そのこと自体は問題ではありませんが、この「タナ」が炎症を起こすとタナ障害となって、ひざの内側に痛みが生じます。
原因はオーバーユース。つまり、使いすぎです。スポーツなどでひざの曲げ伸ばしを過剰に行うと、タナが骨とこすれたり関節に挟まったりすることがあり、それによって炎症が起こるのです。「タナ」の形状は細いものや厚みのあるものなど様々ですが、特に厚みがあり太い(幅が広い)タナに多くみられる傾向があります。タナ障害の場合、次のような症状が現れやすいでしょう。

・ひざの内側にひっかかり感がある
・屈折するときに「パキッ」「コリッ」など膝から音がする
・ひざを曲げると内側が痛い

鵞足炎と間違えることもある【疲労骨折】

疲労骨折とは、一度で骨折に至るような強い衝撃ではなく、小さな負担が蓄積されて骨にひびが入ったり、それが進行して骨折することをいいます。スポーツでのオーバーユースや、筋肉の硬さによる負担の蓄積が原因で起こりやすくなります。
次のような症状があれば、疲労骨折の可能性が考えられます。

・運動したときに痛みを感じる
・動いていないときは痛くないことが多い
・腫れることもある

ひざの内側が痛みやすい身体的特徴

ひざの疾患とは別に、身体的特徴などの根本的な原因が影響している可能性もあります。身体のクセや状態がひざの内側に負担をかけ、それによって痛みが生じていることも多いのです。

O脚

O脚(太ももや膝が左右でくっつかない状態)

内側のくるぶしを合わせて立ったときに、太ももや膝が左右でくっつかない状態をO脚と呼んでいます。
O脚は、股関節、膝関節、足関節の配列の乱れから負担が蓄積して起こる症状です。その負担の蓄積だけでも機能障害が起こることはありますが、この状態でスポーツなどをすることで負担は倍増。ひざの内側に痛みが生じる、何かしらの疾患が起こりやすくなります。

筋力不足

ひざに筋肉なんてあるの?とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、ひざの痛みには筋力が大きく影響しています。膝関節は、歩行や階段の上り下りなど日常の動作で重要な役割を担っていますが、その膝関節を支えているのが、周辺の筋肉です。そのため、筋力が低下している場合、膝にかかる負荷は大きく、痛みを引き起こしやすくなります。
筋力不足が原因である場合は、適度な運動や筋力トレーニングで筋力をつけるとよいでしょう。下記では、膝痛に有効な筋トレをご紹介しています。
変形性膝関節症に効く! 室内で簡単にできる筋力トレーニング

筋肉が硬い

筋力不足もそうですが、筋肉が硬いことも原因のひとつにあげられます。筋肉が硬いということは、筋肉の収縮が続いているということ。そのため、筋肉と骨をつなぐ腱への負担が大きくなり、オーバーユースを起こしやすいと考えられます。
また、この筋肉の硬直によって通常よりも骨は引っ張られた状態になることから、O脚を引き起こすことにもつながるのです。

ひざの内側の痛みに有効なストレッチ・マッサージ方法

先にも触れたように、筋力不足や筋肉の硬さはひざの痛みの原因になります。また、変形性膝関節症の治療においてもストレッチは有効とされており、ひざの内側に関係する筋肉をほぐすことで、痛みの緩和が期待できます[6]
内側が痛みに有効なストレッチをいくつかをご紹介しましょう。

鵞足筋のストレッチ

鵞足炎に関係する筋肉、縫工筋・半腱様筋・薄筋のストレッチです。これらの筋肉に作用するストレッチは痛み軽減に効果的です[7]

①痛みのある足を45°に広げ、反対の足のひざを内側に折り畳むように曲げます。
②そこから、股関節を曲げて前に倒れていきます。この状態を20〜40秒間キープ。
③背中が丸まったり、伸ばした足が内側に倒れてしまわないようにするのがポイントです。

大腿四頭筋のストレッチ

大腿四頭筋とは、ひざの曲げ伸ばしの際に使用される筋肉です。大腿四頭筋を鍛えることで、ひざの痛みの緩和や、変形性膝関節症などの予防につながります。

①立った状態で痛みのある方のひざを曲げ、足の甲を手で持ちます。
②手に持った足のかかとを、お尻に引き寄せましょう。この状態で20〜40秒。
③壁などに手を当て、バランスを安定させても構いません。

ハムストリングのストレッチ

ハムストリング(裏ももの筋肉)はひざをサポートする上で重要な筋肉です。内側の痛みの他にひざを曲げづらいという方に効果的です。

①たった状態から、痛みのある足を半歩前に出します。
②背筋を伸ばし、股関節から折り畳むように体を前に倒します。反対側のひざは少し曲げましょう。
③裏ももが伸びていることを感じながら、20〜40秒維持します。

ふくらはぎのマッサージ

硬くなったふくらはぎをマッサージでほぐすことで、膝の痛みや足のだるさを軽減できます。入浴時や就寝前に行うのがおすすめです。

➀かかとの骨付近を優しくつまんで、円を描くように揉む
②ふくらはぎをつまみながら小刻みに揺らす
③腓骨に沿って、筋をほぐすようにマッサージ

痛みを緩和する自宅でできる対処法

ここでは、ひざの内側が痛いときに自宅ですぐに行うことができる対処法をご紹介します。

冷やす(温める)

膝が痛いときは冷やす

内側の痛みの他に腫れや熱感を帯びているときは、氷嚢や保冷剤などで患部をアイシングしましょう。特にスポーツや事故で急に痛みが生じたケースなどが適応となります。
ただ、慢性化した痛みの場合は、冷やすのは逆効果。血行が悪くなり痛みを助長してしまう恐れがあります。そのような場合は逆に温めた方がよい場合もありますので、症状に応じた対処が必要です。

湿布を貼る

膝が痛いときは湿布を貼る

同じく、腫れなどの炎症が見られる場合、湿布を貼ることも有効です。湿布には消炎鎮痛作用があり、痛みの軽減が期待できます。
ちなみに、冷湿布と言えど、患部を冷やす効果はあまりありません。もし冷やす目的であれば、上記のようなアイシング方法が効果的です。

サポーター

膝が痛いときはサポーター

治療中やリハビリ中などに使用することで、痛みの緩和が期待できます。サポーターには、ひざが左右にブレたりグラついたりするのを防ぐ固定タイプや、血行不良からくる膝痛を防ぐための温めるタイプがあります。固定サポーターはどの疾患でも役立ちしますが、保温サポーターは慢性的な痛みの場合のみ使用しましょう。
サポーターでひざを固定すれば、一時的な痛みは和らぎますが、それはあくまでひざを補助することでの効果。無理をすると悪化するので、注意が必要です。

テーピング

膝が痛い時に有効なテーピング

サポーター同様、ひざを固定することで痛みを緩和することができます。テーピングも色々な種類がありますが、ひざは曲げ伸ばし動作が多いため、伸縮性のあるテーピングを選ぶと良いでしょう。
また、筋肉の働きを助ける作用があるため、膝関節のサポートにも有効です。疲労回復にも活用できるため、ケガの再発や予防目的でも使えます。

足底板(インソール)

膝が痛いときのインソール

足底板(そくていばん)とは、靴の底にあてがう板のこと。平たく言うと靴の中敷きです。ひざの内側の痛みには関節内の不良が大きく影響しています。関節のねじれや重心のバランスをこの足底板によって調整することで、ひざの内側にかかる負担を軽減することができます。
インソールを購入する場合に注意したいのが、合わないものを使ってひざの痛みが悪化することです。一次的な応急処置であっても、専門家と相談の上、購入することをおすすめします。

痛みが続く場合は早めに整形外科へ

ご紹介した対処法は一般的なものなので、ひざの内側の痛みの多くに適合します。ただし、内側に強い痛みを感じる方、もしくは長期間痛みに悩まされている方は、早めに整形外科を受診することをおすすめします。特に変形性膝関節症である場合、進行すると歩行が困難になる恐れがあります。
原因の早期特定のため、当院ではMRI検査から専門医の診断を同日に受けられる「MRIひざ即日診断」というサービスをご用意しております。MRI検査では、ひざを構成する骨の内部や軟骨など細かな組織を把握することができます。
ひざの内側の痛みが続く場合は、自己判断で放置せず当院へお気軽にご相談ください。

MRIひざ即日診断

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はじめてのご来院

コラムのポイント

  • ひざの内側が痛い場合、変形性膝関節症や鵞足炎の可能性がある
  • O脚や筋力不足も痛みの原因になる
  • セルフケアで治らない場合は、整形外科へ受診しましょう

変形性膝関節症の最新治療~再生医療で膝の痛みを改善

よくある質問

膝の内側の痛みに効くマッサージはありますか?

膝の内側の痛み緩和には、テニスボールを使ったマッサージがおすすめです。

筋力不足や筋肉が固まっていることが原因で膝の内側が痛む場合は、ご自宅でできるマッサージがおすすめです。太ももや膝まわりの筋力が低下してしまうと、膝にかかる負担が大きくなり、痛みが起こりやすくなります。膝が痛いと余計に動く機会が減り、どんどん筋力は衰え、筋肉が固まって痛みが増すという悪循環に陥ってしまう方も少なくありません。

突然筋トレを始めるのは難しい、という方はまずマッサージからはじめましょう。固まった膝まわりの筋肉をほぐすことで、膝の曲げ伸ばしをスムーズにする効果が期待できます。

■5分でできる!膝と太もものマッサージ

準備するもの:テニスボール

①お皿の指3本内側に、うつ伏せの状態で軽く膝を曲げ、テニスボール押し当てます。
②上記の状態で上下に揺らしてテニスボールを転がします。
(転がすことが難しい場合は、ボールの上に体重をかけるだけでも大丈夫です)
③内ももの中央部、足の付け根まで行うとより効果的です。硬いと感じる部分を適度にほぐすようにしましょう。

※コラムで述べたような疾患の場合は適切な治療が必要です。膝の痛みが長く続く場合は自己判断せず、医療機関の受診をおすすめします。現在通院中という方は、マッサージを行う前に主治医に相談しましょう。
※膝の痛みが強い、または増している場合はマッサージを中止し、医療機関を受診してください。

膝の内側が痛いときのテーピングの方法を教えてください。

膝の内側の痛みを緩和するには、膝の内側に力が入るのを防ぐ必要があるため、膝の内側から外側に向けてクロスする様にしっかりと固定してください。

膝の内側の痛みを緩和するテーピングの方法は複数ありますが、今回は自宅でも取り組みやすく、もっとも手軽でかつ効果的な方法をご紹介します。

<テーピング前の準備>

・まずは幅が広く、伸縮性のあるテーピングを2本ご用意ください。長さは20cm~30cmで、2本とも長さを揃えてください。


・次に、膝を軽く曲げてください。その時に膝の皿の下から内側に沿った先の”くぼみ”を確認してください。この部分にテープの中心が来るように貼っていきますので、あらかじめ場所を覚えておいてください。

<貼り方>

①1本目:内側の太ももの上から脚の外側に向けて、中心地点を通るように斜めに引っ張っぱりながらを貼ります。

②2本目:中心地点にテープの中央が当たるようにクロスさせて、今度は脚の下側から引っ張るように貼ります。

③これで完成になります。

足が内側に捻れていると、膝の内側により多くの圧がかかり、痛みが出やすくなります。このような捻れをテープで外側に矯正します。こうすることで、内側にかかる圧が軽減され痛みが緩和されます。
万が一、ご使用を続けていて痛みがひどくなる、違和感が生じる等ございましたら、速やかに医療機関にご相談ください。

人工関節以外の新たな選択肢
「再生医療」

変形性膝関節症の方、慢性的なひざの
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