運動

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膝に痛みがあると「運動してはいけない」と思いがちです。膝の炎症が強く痛みも強い場合などは安静にすべきですが、膝の炎症を悪化させない適度な運動は、むしろ効果あり。特に、膝痛の原因として多い変形性膝関節症に対しては、太もも前側の大腿四頭筋を始めとする筋肉を鍛えるのが良いでしょう。というのも膝周辺の筋肉には、膝関節への負荷を吸収してくれる役割があるためです。変形性膝関節症の治療方針や効果を示す海外のガイドラインでも運動は推奨されており「運動は鎮痛薬と同等レベル」とする論文も。膝が痛い=運動してはいけないのイメージが正しくないことを示しています。膝関節への負担が少ない運動であれば、水泳や軽いウォーキングなども効果的です。
もっと具体的に、どのような運動をどれくらい行うと良いのかといったことは、以下の記事でご紹介していますので、参考にしてみてください。

ひざ痛チャンネル編集部
2017-08-17

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