整形外科専門医が教える
ひざ痛チャンネルとは

膝の痛みにお悩みの人へ、役立つ情報をお届けしようとスタートしたのが「整形外科専門医が教える、ひざ痛チャンネル」です。タイトル通り、医師を中心に、看護師やメディカルトレーナーといった、整形外科スタッフが、知識や経験から情報提供しています。
当メディアでは「痛みの原因」「症状・違和感」「ストレッチ・トレーニング」など、7種類の情報をご用意。気になるセルフケア方法から最新医療情報まで、医学に基づく情報を100記事以上で発信しています。

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膝の痛みの原因

膝の痛みの原因についての記事一覧

膝の痛みの原因

膝の痛みと言っても、関節内の痛みなのか、関節外の痛みなのかによって、その原因は大きく異なります。つまり、膝の痛みを解消しようと思うなら、まずは痛みの原因がなんであるかを知らなければ適切な治療はできません。だからこそ、整形外科ではまず、検査や診察の情報をもとに診断を行うのです。
痛みを感じているなら病院の受診をおすすめしますが、不安の緩和や安心材料として記事を活用いただけるかと思います。

  • 関節外の痛み

    膝関節外には、筋肉や靭帯、腱などの軟部組織が存在します。つまり、これらが痛みの原因になっていると考えられるのです。その場合、オーバーユースや外傷など、膝周辺の軟部組織へ負荷が集中して起こることがほとんどです。

  • 関節内の痛み

    一方、膝関節内となると、靭帯や関節を覆う滑膜などの軟部組織の他、骨や軟骨や半月板が痛みと関係。半月板損傷や十字靭帯損傷など、外傷で生じることもありますが、変形性膝関節症のような病気が原因となっているケースも。

膝の症状・違和感

膝の症状・違和感についての記事一覧

膝の症状・違和感

膝の異変に対し「病院に行くほどの症状でもないし」と思っている方は少なくないのでは? 実際、ひざ痛チャンネルが行ったWebアンケートでも、そうした回答が病院を受診していない理由として8割以上を占めていました。しかし、膝の違和感が大きな疾患のサインとなっていることも考えられます。
膝の症状にはよく注意を払い、気になるようであれば違和感レベルでも整形外科の受診をおすすめします。その参考に、こちらをご覧ください。

サポーター・テーピング

サポーター・テーピングについての記事一覧

サポーター・テーピング

歩く際に片足に体重をのせた状態のとき、膝がくずれたり左右にブレたりする、不安定感。痛みを伴うケースも少なくないでしょう。こういった症状に、テーピングやサポーターは有効です。固定することで膝関節にかかる負荷を軽減、さらに安定感が生まれるため、痛みの緩和が期待できるのです。
ただ、膝の痛みや不安定感を起こしている原因によって、サポーターやテーピングの種類や使い方は異なります。医師や理学療法士に相談の上、適切な種類を、正しい方法で行うことが重要です。

  • サポーターに期待できる作用

    サポーターには3つの痛みを和らげる作用があります。それは、安定と圧迫と保温。安定性は膝への負担を軽減します。触圧覚は痛覚より早く脳に伝わるため、圧迫で痛みが軽くなったと感じることも。慢性痛の場合、冷え予防も有効です。

  • テーピングの種類

    皮膚を守るアンダーラップテープから、固定性の高いエラスティックテープ、筋肉活動をサポートするキネシオテープなど様々。当院のリハビリ時も荷重ストレス軽減や、膝の安定性を高めるために使用することがあります。

食事・サプリメント

食事・サプリメントについての記事一覧

食事・サプリメント

アボカドやさくらんぼなどに鎮痛作用が期待できるという報告もありますが、基本的には身体の調子を整えて膝の健康につなげることが食事の目的と言えるでしょう。
グルコサミンやコンドロイチン、コラーゲンなどのサプリメントを取り入れている人も多いかもしれませんが、医学的に見ると、軟骨が再生するなどの明らかな効果は確認されていません。ではなぜ、膝の痛みが軽減したように感じるのか? それについてもこちらの記事でお話しています。

ストレッチ・トレーニング

ストレッチ・トレーニングについての記事一覧

ストレッチ・トレーニング

太ももやふくらはぎ、O脚にも関係する股関節やお尻まわりの筋肉など、膝関節に負担が集中しないようにこれらがサポートしていますが、筋肉量が落ちれば当然負担も増します。また、筋肉は日頃から使用していないと硬くなるため、その伸縮によってできている膝の曲げ伸ばしに影響が。ランナー膝やジャンパー膝の原因にも、筋肉の機能が関係する場合があります。
ひざ痛チャンネルではストレッチやトレーニングの他、膝まわりの痛みを和らげるマッサージなども併せて紹介。動画でわかりやすいので、ぜひご活用ください。

変形性膝関節症

変形性膝関節症についての記事一覧

変形性膝関節症

立ち上がる時に膝がこわばる、歩き出すときに膝が痛い、階段の下りがつらい。こんな症状に心当たりはありませんか? これらは変形性膝関節症の初期症状です。変形性膝関節症とは、軟骨がすり減った影響で、関節内側の組織が炎症して膝に痛みが生じる疾患。進行すると関節が変形したり、生活がままならないほどの膝の痛みにまで進行してしまう病気なのです。
複数の要因が関係する変形性膝関節症。できるだけ進行を遅らせるためには、原因や膝の状態にあった治療選択が重要。その点で、有意義な情報をご提供できるかと思います。

膝の治療・手術に関するおすすめ記事

膝の治療・手術に関するおすすめ記事についての記事一覧

膝の治療・手術に関するおすすめ記事

整形外科を受診した場合、まず問診や診察、必要に応じて検査を行い診断を出します。その結果で適切な治療法は違ってきますが、基本的には手術以外の保存療法が第一選択。生活指導や運動療法を基軸とし、ロキソニンのような鎮痛消炎薬の服用や外用、ヒアルロン酸やステロイドなどの関節内注射、電気や超音波を用いた物理療法などを行います。これらで改善効果が得られない場合に手術が検討されますが、最近では新しく再生医療などを扱う病院も以前より増えてきました。

  • 外傷の応急処置

    スポーツや事故でけがをした場合に行うのが、次のような応急処置です。まずは安静にし、炎症や腫れに対して冷却。出血を抑えるための圧迫や、患部への血流を少なくして落ち着かせるための挙上も行い、速やかに病院を受診しましょう。

  • 変形性膝関節症の手術

    レントゲンによる1〜4までの評価基準でグレード3以上、もしくは保存療法を6ヵ月ほど行っても改善が見られない場合に検討される手術。関節鏡視下手術、骨切り術、人工膝関節置換術、どれを行うかは膝の状態によって異なります。

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情報提供者について

「整形外科専門医が教える、ひざ痛チャンネル」では、変形性膝関節症を中心に膝の痛み治療に特化したひざ関節症クリニックの医師が、情報提供を行っています。

ドクター情報

  • 服部 麻倫

    服部 麻倫

    <資格・免許>医師免許(医籍登録番号421466)
    日本整形外科学会認定 専門医
    日本整形外科学会認定 リウマチ医
    日本体育協会認定 スポーツドクター

  • 横田 直正

    横田 直正

    <資格・免許>医師免許(医籍登録番号404719)
    日本整形外科学会認定 専門医
    日本リウマチ学会認定 専門医日本医師会認定 産業医

  • 大鶴 任彦

    大鶴 任彦

    <資格・免許>医師免許(医籍登録番号398936)
    医学博士(学位証明番号 乙第2899号)
    日本股関節学会学術評議員
    日本整形外科学会認定 専門医
    身体障害者福祉法指定医(肢体不自由)
    厚生労働省認定臨床研修指導医

  • 尾辻 正樹

    尾辻 正樹

    <資格・免許>医師免許(医籍登録番号450318)
    日本整形外科学会認定 専門医